ロゴに込めた思い

私たちの理念をイメージした風車と、力強い大文字、こだわりの赤で構成しました。

ISENSE WINDMILL(風車)

私たちの理念をイメージした、ISENSEの「I」と「S」を重ねた⾵⾞の⽻根の形。
「お客様のビジネスに新しい風を送り込みたい。
そして近い将来、私たちがいなくてもお客様が自らの力で回り続けられるように。お客様が風車ならば、私たちは“風車が回る最初のきっかけとなる風”になりたい」という想いを込めています。

唐紅花(からくれない)

紅花に含まれる黄色色素を除去するため、一旦麩に染め付けたものをアルカリで再度抽出し、改めて絹に染め直す。そんな二度手間をかけてようやく完成する、純粋な紅の色素だけの色。
私たちも、純粋な気持ちで、一つ一つの取り組みを丁寧にやっていきたい。
そんな気持ちを込めて、唐紅花を使用しています。

「経営」「組織」「仕組み」、全体を俯瞰したIT改革を。

企業というのは、いわばメカニズム。
歯車のひとつがうまく動かないだけでも、大きな“軋み”が生じてしまいます。
私たちISENSEは「経営」「組織」「仕組み」の観点で、目指すべき方向を見定めたうえで、
事業成長に貢献できるITを構築します。
経営トップの意見だけでなく“現場の生の声”にも寄り添いながら、IT改革の推進に努めてまいります。

ISENSEは、多くのコンサル会社とは異なる存在でありたい。

私たちは、常に顧客の利益を優先したい。
私たちは、顧客企業の皆様とプロジェクトをご一緒することで、強いIT部門を作っていきたい。
私たちが必要なくなり、その会社を去ることがゴールでもあります。
IT部⾨を“コストセンター”から“プロフィットセンター”へ。
その使命を全うするために、他社で散見される自社利益を重視した行動は行いません。
そのために、自ら定めた「逆行動規範」を遵守します。

ISENSEの逆行動規範

「逆行動規範」とは
「利用価値のないITコンサルタントを“反面教師”にしよう」。
長年IT組織を率いてきた経験を活かして作った6項目の方針です。

  1. 1
    現場スタッフを置き去りにして、
    経営トップとの関係だけを重視する。
  2. 2
    方針に反対する人を「改革の抵抗勢力」
    と言って、排除する。
  3. 3
    お客様の既存システムの落ち度を指摘する
    ことで、自社スキルを高く見せる。
  4. 4
    美味しい上流工程だけやって、
    大事な下流工程の責任はとらない。
  5. 5
    知識のない海外事例などを
    知ったかぶりして、自社製品を売り込む。
  6. 6
    トライアルで何の実証もせず、
    大規模な投資を提案する。